つつじが丘住民の皆様へ
垂水区震災30年事業
つつじが丘総合防災避難訓練に参加しましょう
つつじが丘防災福祉コミュニティ
委員長(自治会長) 小寺俊彦
宮崎で震度6弱の地震が起き、その時「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)が出されました。南海トラフ地震が近いうちに起こると言われています。
また、今年1月1日には能登半島地震が起き、大きな被害がありました。
つつじが丘には1丁目・7丁目に土砂災害警戒区域として指定されたところがあります。
今までつつじが丘でも土砂災害警戒区域に避難勧告が出されていました。
小学校では高齢者避難・避難勧告が出た場合は、避難所開設が出来るよう準備がされていて、いつでも受け入れができるようになっていました。
近頃のゲリラ豪雨を見ると、これらに備えることは必要だと思います。つつじが丘では阪神大震災の時も大きな被害もなく来ましたが、家屋も耐震工事が終わっているところも少ない状態です。次は安心しておれません。
そこで被害が起きることを想定して、訓練をしてつつじが丘全体の意識を高める機会にしたいと思います。2019年に続いて3回目です。
これからも5年に1回に行う予定です。
今年は、桃山台中学校のブラスバンドも参加してくれることになりました。
たくさんの方の参加をお願いします。
1 目的
(1) つつじが丘住民の南海トラフ地震など大災害における日頃からの防災意識を高める。
(2) 防災避難訓練を通して助け合いの関係を再構築する。
2 日程
10月12日(土)9:00~12:30(雨決行)
3 参加者
つつじが丘住民
つつじが丘総合防災避難訓練の詳細については、こちらからご覧ください。